GRAVITY - グラビティ -

RASEN R ー螺旋ー 右回転モデル

回転方向に合わせたスパイラルカット
リリースの瞬間にこだわったツインモデルの右回転版

RASENは、ダーツのリリース時に親指または人差し指のどちらかを残してダーツを回転させるプレイヤーのために、その効果をより高めることを目的にデザインされました。
このRASEN-R-は、右利きであれば人差し指を、左利きであれば親指を残すことで、プレイヤー側から見て時計回りの回転をかけることを想定したバレルです。


SPEC

材質 タングステン97%
全長 44.0 mm
最大経 7.0 mm
重量(バレル単体) 19.0 g
規格 2BA

セット内容

バレル 1セット(3個)
シャフト 1セット(3個)
チップ 1セット(3個)
フライト 1セット(3個)

※パッケージデザインは変更になる可能性があり、掲載写真と異なる場合がございます。
※バレル以外の付属品につきましても変更になる可能性があり、掲載写真と色等が異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

回転をかけつつ、最後の一押しまでダーツにエネルギーを伝える

ダーツに回転がかかるとき、矢はどちらかの指に触れた状態で、上に抜けていきながら前へと押し出されます。
この時バレルにかかっている力をバレルを中心にして考えると、斜め下方向へ力がかかっていることになるのがお分かりいただけるかと思います。
平行に走る通常のカットでは、この斜め下への力にはエネルギーのロスが生じます。
それに対してスパイラルカットは、この斜め下への力を真っ直ぐに受け止めることができ、回転と直進を、ロスなく両立させることができるのです。


ダーツに回転をかける意味

そもそもダーツに回転をかける理由は何でしょうか。
結論から申し上げると、回転をかけることに目的があるわけではなく、再現性の高い投げ方をすると結果的に回転がかかるにすぎない、というのが我々の考えです。
親指と人差し指の両方が触れた状態から同時に二本の指を離すよりも、どちらか一方の指を伝いながら矢が離れていく方が、リリースの誤差は当然少なくなります。
このどちらかの指を伝わせながらリリースするという動きによって、結果的にダーツは回転するのです。
RASEN-L-はその中でも、右利きなら親指、左利きなら人差し指が残って反時計回りの回転がかかる投げ方をサポートします。


カットを活かす、最小限のトルピード形状

左右のスパイラルカットの違いを実感していただき、また回転とエネルギー効率の両立効果を活かすため、バレル形状は必要最小限のトルピード型を採用。
最小限ながら存在感のあるテーパーがダーツの押し出しをサポートします。

タングステン97%

ダーツバレルにタングステンが使われる理由

ダーツのバレルには一般的にタングステンという貴金属が使われます。
タングステンは非常に硬く比重が重いという特徴があり、

  • ぶつかり合っても削れたり欠けたりしにくい
  • 細さと重さを両立できる

と、バレルに最適な素材です。


タングステンの純度

現在市販されているバレルのタングステン純度は60%から97%まで様々です。
97%より純度の高い製品が存在しないのは、現在の技術ではそれを超える純度は保証できないからです。
GRAVITYは素材にこだわり抜き「最高純度」の97%タングステンバレルを採用。 それが可能にする強さと美しさを兼ね備えたバレルを、流通経路の見直しによってより多くの人の手に届く価格でご提供します。

ノンスピンカット工法

ダーツバレルにおけるカット(刻み)の重要性

ほとんどのダーツバレルには、矢に力を伝えやすくするため「カット」と呼ばれる溝が掘り込まれています。
現在市販されているバレルの多くは旋盤と呼ばれる機械によって、回転するバレルに刃を当てることでカットが掘り込まれています。
旋盤加工はコストが安く大量生産が可能というメリットがある一方で、複雑な刻みを実現するのは難しいという側面があります。
そのため多くのバレルメーカーはカットの断面や幅、部分的なノンスピン工法による飾りカット、バレルの全体的な形状などで差別化を図っています。


ノンスピンカット工法

GRAVITYでは完全ノンスピンカット工法による掘り込みを採用。
バレルを回転させるのではなくドリル自体を動かすことで、旋盤加工では難しい今までになかった刻みを持つバレルを製作しています。
既存のどのバレルとも違う手触りをぜひお試しください。


付属品

フライト、シャフト、チップ